2017-11

退院。

皆様にご報告です。

7月7日、七夕の日に、半年間入院していた精神科を退院しました。

半年間、長かったけど楽しかった。

他の患者さんたちとも仲良くなりました。

お互いに辛い時を知っている者同士、本当に分かり合える友達がたくさん出来ました。

私は入院をマイナスには捉えていません。

「人と違う経験をしている」と思っていました。

看護師さんたちも、とても優しかったです。

7月3日、病院内のレクリェーションで、
七夕祭りがありました。

みんなで折り紙折ったり、短冊に書いた願い事を笹に飾って、看護師さん手作りのゼリーを頂き、みんなで談笑しました。

DSC_18532.jpg

看護師さん手作りのゼリーです。

とても美味しかった。

何より、毎月何かしらのレクリェーションを用意してくださり、看護師さんやスタッフの方たちの優しい心遣いが嬉しかったです。

半年間、私は優しさに包まれていました。

人が人を癒す。

素晴らしい事だと思います。

私は病んでしまいましたが、
病気にならなければ知れなかった事、
分からなかった事がたくさんあります。

人世は長い旅です。

その過程では、時に休む事も必要だと感じました。

よく「前だけを見ろ!」と仰る方がいますが、
私は「時に休んだり後ろを振り返る事も必要だ」と感じました。

時に立ち止まって自分の歩んできた道のりや、今の立ち位置を確認しないと前には進めないと思うからです。

長い人生の中の半年。

休んだって神様は怒りはしないと思います。

貴重な経験が出来た半年間でした。

楽しい想い出もたくさん出来ました。

「何事も楽しまなきゃ損」と思っていました。

何をするのにも、嫌々やるより楽しんだ方がいい結果になるからです。

辛い想い出も含めて想い出はたくさんあった方がいい。

半年間入院していて培われた友情や信頼関係は、
これから未来へ向かって崩れぬものとして私の中で生き続けます。

変な言い方ですが、「第二の青春」と言える半年間でした。

まだ病が完治したわけではありませんが、一つの区切りを迎えた気分です。

これからも外来で精神科に通院しますが、今は病院に通うのが楽しいです。

それだけ前向きに考えられるように回復しました。

病院の方たちには感謝の気持ちでいっぱいです。

皆さん、私が芸術家であるという事を知ってくれて、私の夢を応援してくださいました。

退院の際、婦長から「好きな芸術活動が出来るように環境が整うといいですね。」とのメモを頂きました。

「みんなが応援してくれてる。」と思えて、泣きそうになってしまいました。

たくさんの愛と優しさに包まれた半年間でした。

その皆さんの心を胸に刻んで生きていきます。

私にはまだまだ夢があるので、病気の治療も含めて頑張ります。

いつも応援してくださる皆様、
このブログをご覧頂いている皆様、
いつもありがとうございます。

大変感謝しております。

私はしっかりと前を向いています。



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プロフィール

中島誠一郎

Author:中島誠一郎
うつ病、過敏性腸症候群、自律神経失調症、統合失調症、痛風を治療中の貧乏芸術家・中島誠一郎です。
武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒です。
以前は彫刻、今は写真CGで作品作っています。
「人間の純粋な心」をテーマに作品作っています。
Twitterもやっています。↓
https://twitter.com/s_realblue
よろしくお願い致します。
写真の参考価格は、四つ切(約25.4×30.5cm)サイズで、私の推奨の額装込で4万円です。
作品の価格、サイズ、発送方法等はメールフォームにてお気軽にお問い合わせ下さい。
[個展]
青い風(1999年・ガレリアラセン・写真)
静かな風と時の中で(2000年・ガレリアラセン・写真)
[グループ展]
環境野外彫刻展(1996年・国立市富士見台団地・作品が盗まれ、途中で出展中止・彫刻)
[ギャラリー企画展]
ガレリアラセンselect2000(2000年・ガレリアラセン・写真)

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